あなたがつくるユニバーサルデザインの生活環境
「防滑」を通してわたしたちがお手伝いします
日本の人口は、2050年には1億人を割り込み、同時に2.5人にひとりが65歳以上の高齢者になると言われています。2008年頃をピークとして年々少子高齢化の一途をたどるわたしたちの社会では、高齢者のみならず、障害者、妊産婦、子どもなど、あらゆる人が社会で活躍し、おひとりおひとりが安心・安全で暮らしやすい「ユニバーサルデザイン」環境を整えていくことが求められています。
2000年に「交通バリアフリー法」が制定されて以来、公共交通機関の車両や大規模な公共施設、車道・舗道など、バリアフリー化を図るための施設改修が少しずつ進んできています。それにともない、民間企業の店舗や商業施設、一般家庭の家屋にも「バリアフリー化」を支援・推進する社会的な潮流がごく当たり前になりつつあります。
一方、せっかくバリアフリー化の改修をしたにも関わらず、メンテナンス不足で事故が発生する不幸な状況も少なくありません。例えば、玄関エントランスにベビーカーや車いすのためのスロープを設置したとして、そこが雨の日などに滑りやすかったりすると、逆に転倒事故の多発場所になる可能性があります。また一般家庭の浴室などでも、せっかく手すりを設置しても床面が滑りやすければ、手すりに頼る前に転倒して骨折、などという事故も起きやすくなります。安心・安全に暮らせる環境づくりのためには、そのメンテナンス手法のひとつである「防滑(ぼうかつ)」もセットで考える必要があるのです。
「防滑」とは、床面で人が滑って転倒することによる怪我や骨折などの事故を未然に防ぐ対策を指す言葉です。専門業者による大規模施設のエントランスやプール、浴場の防滑施工だけでなく、わたしたちは、ご家庭の玄関先や風呂場でも安全に使用できる防滑キットの開発にも着手しています。わたしたちは、防滑への取り組みを通して、あなたがつくるバリアフリー、ユニバーサルデザインの生活環境づくりのお手伝いをさせていただきたいと考えています。
お知らせ
- 2024年
- リンクアップ株式会社 防滑事業 案内サイトがリリースされました。
